・インターネットを用いたコミュニケーションに関する研究
・コンピュータネットワークに関する研究
・プログラミング言語とその処理系
・モノのインターネット(IoT)に関する基礎研究
・セキュリティ人材関連分野
・情報探索に関する研究
・医療情報システムに関する研究
・仮名漢字変換に関する研究
その他、関連するテーマであれば、ある程度の希望は採り入れる。
2年次:プレゼミ
本や論文を読み文章にまとめて他人に説明し,適切な質疑応答ができることがゼミに参加する上での必要事項である.
また、説明のためにプレゼンテーションツールを使いこなすことも必須であり,
ゼミ所属が決定した時点から3年次になるまでにこれらを4回程度プレゼミとして行なう.
3年次:テキストの輪読と演習
ゼミ生の興味に沿ったアルゴリズム系やプログラミング系のテキストを使って輪講と演習を行う.
最近選択した言語はC++, OCaml (関数型言語), Java,モデリング言語Alloyである.現在の3年生はLISPの1つであるschemeを使って
SICP(pdf)を輪読している.
少人数の場合,ワンボードコンピュータ等のハードウェアを使った実習も考えている.
4年次:テーマに沿った卒業論文の作成指導
学生のモティベーションを維持するため,基本的に論文のテーマは学生自身で決めることとしている.
そのため,オリジナリティを持った主張のできるタネを沢山持ってきて,そこから卒業論文に最も相応しいものを選択・指導していくので,
沢山のタネを持って来るべく社会や技術に関心を常に向けておく必要がある.
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